いきなり購入してしまう。No.9。
店の人は「まさかこんなに注文がくるとは思ってなかった。」と半ばあきれていた。
予約金\10,000支払う。
模型制作から遠ざかって十年。不安なので「コンセプト・ノート」も買っておく。
受注生産なので、手元に届くのは8月下旬になるだろうと言われる。
よく分からないとの答え。
しかし、重さが約26kgあることとか、うまく箱をあけないと箱がつぶれてしまうとかの情報を聞いた。
本体158,000(以前、予約金で\10,000払っている) + 発送料\800。
店の人の注意どおり箱を開けていく。
中は4つの箱に分けられていた。
さて、ガレージキット制作の基本として最初はパーツチェックである。
しかし、総パーツ数は650点あまり。あまりの量に気が遠くなる。
パーツ一覧はこちら
チェック中「ひょっとして仮組みなんて不可能じゃないのか?」と気づく。
2時間半後、チェック終了。問題なし。
はて?これらのパーツは離型剤は落としているのだろうか?
ボークスに確認すると、「離型剤は使っていない。それが売りです」との事だった。一安心。
主脚部の塗装･組み立て完了
これにより、本体は完成となる。
この辺りから、大量のフィギュア造りに入り、Jagt製作は中断となる。
右バスター砲外形完成
バスター砲を本体の後ろへ
